2024年3月31日

設立から19年!

設立から19年!            


今日はライフ・ホープ・ネットワークの19歳の誕生日です。

2005年3月31日に設立されました。

たくさんの方々のサポートと神様の助けで今日まで歩んでくることができました。

来年はいよいよ20周年!

どんな風にお祝いしようかな〜と今からソワソワしてしまいますが、目の前の一日一日を着実に踏みしめていきたいと思います。

そんなわけで今日もご相談お待ちしています!


0120-565-257

support@lifehopenet.com




2024年3月13日

国際女性デー2024(毎日新聞)

国際女性デー2024(毎日新聞)      


今日の毎日新聞朝刊(愛知、岐阜、三重版)で私たちの活動をご紹介いただきました。

国際女性デーの連載の中で、頼れる場所がなく困窮する妊婦さんへの支援について取り上げてくださっています。

記事にもあるように、どんな状況でも困っている時にはためらわずに頼ってほしい!


(以下のリンクは会員限定記事です。)

https://mainichi.jp/articles/20240313/ddl/k23/040/114000c


2024年3月9日

2023年度の振り返り(ニュースレター No. 52)

2023年度の振り返り(ニュースレター No. 52)     


大変ありがたいことに、昨年度も複数の報道機関に取材いただきました。テレビ・新聞をご覧になって初めて私たちの活動を知った方や支援を申し出てくださった方も多く、心から感謝してい ます。

一方で一つだけ心残りなことは、「予期せぬ妊娠」への注目が集まる中で、妊娠相談以外の私たちの活動を知っていただく機会が少ないことです。昨年度の相談者の内訳は、妊娠相談が41%、中絶後相談が56%。妊婦さんの支援と比べると「絵になりに くい」中絶後相談ですが、実際には私たちの相談者の半数以上を占めています。

中絶後の相談者の多くは、「絶望」した状態で連絡をくださいます。さまざまな事情の中で、自分自身の選択によって大切な赤ちゃんを失い、そしてもう二度と戻って来ないこと。その現実を前に、「生きている意味がない」「死にたい」という言葉が出てくるのはある意味では自然なことです。カウンセラーでさえ相談者と一緒に絶望的な気持ちになることもあります。

でもカウンセリングをする中で、死にたいほどの苦しみの中で生きるのは、順風満帆の快楽の中で生きるよりも尊いことであると気づかされます。手術をきっかけに夫婦関係について夫と改めて話したこと。命の大切さがわかるようになったこと。自分が深く傷ついたのと同じように、自分も他の誰かを傷つけていたことに気づいたこと。絶望の中でこそ見つかる希望もあるのです。取り返しのつかないことを経験した後でも、 人生の取り返しはつくのだということを、相談者から日々教えられています。


というわけで!感謝と共に2023年度を振り返るニュースレターNo.52、こちらよりお読みいただけます↓↓↓

https://lifehopenet.com/assets/news/news_52.pdf