2021年11月27日

特別養子縁組を迷っている方へ。

特別養子縁組を迷っている方へ。

                  

「養子に出すなんて赤ちゃんがかわいそう」

「親として無責任」

「子どもを不幸にする」


そんな風に感じて不安に思っている方には、

そんなことないですよー!!

と、大きな声で言いたいと思います。


自分で子育てできない状況だけれども、「それでも産む」という決断は、

赤ちゃんの命を最優先にする正しい選択です。

自分では育てられない赤ちゃんを温かい家庭に託すことは、

赤ちゃんの幸せを最優先にする尊い選択です。


自分で苦労して産んだ子どもを手放すのは決して簡単なことではありません。

我が子を深く愛しているからこそできることです。


私たちライフホープネットワークは、妊娠中から出産後までサポートしますが、特別養子縁組の事業者ではありません。

自分で育てるか養子縁組するか迷っている女性には中立的な立場でアドバイスします。

そして特別養子縁組を選んだ場合には、お母さんと赤ちゃん両方にとって幸せな選択となるように全力でサポートします。


今年に入ってから、特別養子縁組のあっせんをしているNPO法人みぎわさんと知り合うことができました。

つい最近私たちのところでホームステイし出産した女性の特別養子縁組を担当してくださり、熱心で丁寧な対応にスタッフ一同とても感謝しています。

みぎわさんはダウン症の子どもの特別養子縁組も多く手がけていて、すべての命を大切にする愛情をもって事業をされています。

今、特別養子縁組を考えている妊婦さんは、私たちのところには心強いパートナーがいますのでどうぞご安心ください!詳しくはみぎわさんのホームページもご覧ください。


NPO法人みぎわ http://migiwa.link


2021年11月9日

お母さんも赤ちゃんも頑張りました。

お母さんも赤ちゃんも頑張りました。      














先週ホームステイに生まれた赤ちゃんです。とても大きくて大変な出産でしたが、お母さんも赤ちゃんも本当に頑張りました。元気で感謝です!

2021年11月2日

妊娠初期でもホームステイできます!

妊娠初期でもホームステイできます!        


ライフ・ホープ・ネットワークの代名詞でもある「ホームステイ」


住む場所に困っている妊婦さんに住まいを提供しています。


「住まいを提供」っていうとどこかの施設に入居するのかな?

と思ってしまうかもしれませんが、

言葉の通り、「ホームステイ」です。


一軒家の普通のおうちで暮らします。


一緒にごはんを食べたり、

出産の不安を打ち明けたり、

体調が悪い時に病院に連れて行ってもらったり。


文字通り出産までの間の「ホーム」として、親身になってサポートします。


そしてこの11月からは、妊娠の初期の方もホームステイできるようになりました!


まだお腹も大きくなく、身体的にはサポートが必要なくても、

「ホーム」が必要な方。たとえば・・・


・産みたいのに、パートナーから中絶を迫られている。

・パートナーと一時的に関係が悪くなっている。

・妊娠により会社の寮を出なければならなくなった。

・突然の妊娠で混乱していて、一度落ち着いて頭の中を整理したい。

・行政窓口で相談したけれど母子寮などに入るにはまだ早すぎると言われた。


滞在費は月1万円水道光熱費、WiFi込みです!

私たちが運営する近くのカフェでアルバイトすることもできます。


ホームステイについて詳しくはこちら

こういう場合はステイできますか?今すぐ入れますか?

などなどご質問は、お気軽にメールまたは電話してください!

support@lifehopenet.com

0120-565-257

(朝10時から夜8時まで、土日祝日もOK)