2017年11月24日

男の子が生まれました

 男の子が生まれました

 

今週、ライフホープにスティ中の女性が大きな男の子を出産しました!!  おめでとう。幸せになってね。



2017年10月25日

ホームスティ中の女性に美しい女の子が生まれました

  ホームスティ中の女性に美しい女の子が生まれました

 

ライフ・ホープ・ネットワークにスティ中の女性に、美しい女の子が生まれました。
母子ともに健康です。ふたりに素敵な未来が待っていますように。
そして、このふたりに奉仕することができたことを、神さまに感謝します。




2017年8月15日

シングルマザーになったホームステイのインタビュー(2017年8月)

シングルマザーになったホームステイ


Q1:妊娠がわかった時、どんな気持ちでしたか

パニックになり、みじめな気持ちでした。でも中絶はしたくありませんでした。すべての生命は神様から来ていて、価値のあるものだと信じていたからです。


Q2:なぜライフ・ホープ・ネットワークに来ましたか

家がなく、ほかにどこにも行く場所がなかったからです。


Q3:ライフ・ホープ・ネットワークでの生活はどうでしたか

最初は落ち込んでいて何もする気になりませんでした。でもそれから少しずつ、もう一人のホームステイと仲良くなっていき、ひとつの大きな家族のようになりました。

パートタイムの仕事を得ることができ、カフェでも働きました。みんなでお互いに助け合って生活をしました。シンシアの子どものマイカ君とは叔母さんと甥っ子のような関係になりました。


Q4:シングルマザーとしての生活はどうですか

自分の赤ちゃんが大好きです。可愛くて、一緒にいることがとても幸せです。娘のために頑張って働かなければなりませんが、努力する甲斐があります。娘の変化と成長を見るのが喜びです。私達二人にとって明るい未来があるように祈っています。


Q5:妊娠をしてどうすればいいかわからない女性に対してアドバイスはありますか

最初私の状況は絶望的に思えましたがそうではありませんでした。必ず希望はあります。 困難を乗り越えて出産した時の喜びはとても大きいです!神様を信じれば、道は開かれます。

2017年2月15日

シングルマザーになったホームステイのインタビュー(2017年2月)

シングルマザーになったホームステイ


Q1:妊娠がわかった時の状況を教えて下さい。

妊娠するのはこれが2度目でした。1度目は妊娠二十数週の時に18トリソミーという染色体異常が見つかり、死産してしまいました。2度目の妊娠は、まだ心の準備ができていませんでした。不安で喜べなかったです。


Q2:なぜライフ・ホープ・ネットワークでホームステイをしましたか

妊娠20週ぐらいの時に、彼とうまくいかなくなってしまいました。親はもともと出産に反対だったので、実家に帰ることもできません。また、当時私は海外に住んでいましたが、その国で妊娠・出産の援助が受けられるのは永住権のある人に限られていることがわかりました。日本で援助を受けられる場所をインターネットで探し、ライフ・ホープ・ネットワークを見つけて連絡しました。


Q3:ホームステイ生活はどうでしたか

楽しかったです。同じタイミングで自分以外に2人の女性がホームステイをしていましたが、みんな個性豊かで、過度に気を遣うこともなく、本当の家族のようでした。

出産後も、赤ちゃんの世話を他のホームステイの女性に手伝ってもらえて、リフレッシュできました。産後は育児の疲れで不眠症になったり精神的に辛くなったりすることもあると聞いていましたが、周りのサポートのお陰でそういった問題も起こりませんでした。


Q4:赤ちゃんが生まれた時はどうでしたか

赤ちゃんは早産で、25週と5日で生まれてしまいました。医師からはせめて26週は超えないと、と言われていて、あともう少しで26週になると思っていた所で急に陣痛が来てしまいました。こんなに早く生まれると思っていなかったので不安もありましたが、生まれてきて小さいながらに立派に泣き声を上げていて、顔も見ることができて嬉しかったです(見せてもらってすぐにNICUに連れて行かれてしまいましたが…)。

出産後は、不安でしたがみんなが一緒に祈ってくれて、癒されたし精神的に助けられました。


Q5:将来の夢や希望を教えて下さい。

まずは自立することです。それから、子どもと一緒に海外旅行に行くのが夢です!色々な世界観を見せてグローバルな子になってほしいです。

シングルマザーだから愛情が足りない、などと言われないように育てたいです。


Q6:これからライフ・ホープ・ネットワークに相談に来る女性にメッセージはありますか

妊娠のことを人に話せない女性も多いと思います。私も最初は話せませんでした。シングルマザーになろうとしていることを友人に話したら、「本当に子どものため自分のエゴじゃない」と暗に非難されたこともありました。とにかくプロに相談することが大事です。そこからきっと解決策が見つかります。


2017年1月15日

特別養子縁組を選んだホームステイのインタビュー(2017年1月)

特別養子縁組を選んだホームステイ


Q1:妊娠がわかった時、どう思いましたか

自分の生活も、ままならない状況での妊娠発覚だったので、喜び、嬉しさよりも、困った、どうしよう…。

不安のほうが勝っていました。


Q2:どうして、ライフホープネットワークに来ましたか

赤ちゃんの命を殺したくなくて、でも自分では、今、育ててあげられる環境でもなくて…助けて欲しかった。


Q3:ホームステイの生活はどうでしたか

私の場合、お腹が出ていない状態からお世話になり、長い期間…半年間、お世話になったので、家族みたいに思えて、シンシアさんをはじめ、ルームシェアの他の人とも、家族みたいに感じることが出来て、とても幸せな生活を送らせて頂きました。


Q4:養子縁組をどうして選びましたか

施設に預ける、里親してもらう、という選択もありますが、いつ迎えに行けるか…。預けている間、寂しい思いをさせてしまう。という考えが私の中にうまれ、養子縁組を見つけた時、「これなら、親がママも、パパも両親ともいる。寂しくさせなくてすむ」と思い、これだ!と思いました。


Q5:産んだ後で、どんな気持ちになりましたか

泣き声を聞いて、産む前は「産んで赤ちゃんをきれいにしてもらう場所を別室で」とお願いしていたのですが、同部屋にしてもらい、隣に赤ちゃんを置いてもらい、入院中も、自分で育児しないって言っていたのですが、直ぐお別れなので「入院中は育てる!」と決めて、5日間、育児しました。

やっぱり、我が子なので凄く可愛いくて、愛おしくて…夜も、出来るまで育児して、最後の夜は、ずっと起きてお世話して、夜中に泣かれても嫌とも思わず、むしろ、愛情がもっと強くなり、明日、お別れだ…と思うと涙が止まらず、入院中の思い出を後から見返せる様、アルバムを作ろうと思い、写真をカメラと携帯で撮って…(気づけば両方合わせて500枚近く)娘とは離れたくない、自分で育てたい…と思ったけど、一度決めたことなので、娘の幸せを願ってのことなので…産まれて来てくれて、凄い、心の底から「ありがとう」と思い、心から喜べました!娘のことが大好きで愛しています。


Q6:これからの将来、夢や希望はありますか

夢…自分のことをちゃんとして、いつかいい人と巡り合って、幸せな家庭を作りたい。

養子縁組という選択に後悔はありません。むしろ、いい養親さんに出会えたので感謝しかないです。

でも、大切な我が子を、愛している我が子を手放すことは凄い辛いことなので…

希望…ライフホープネットワークのおかげで、1人で妊娠を抱えて、どうしよう…思っていましたが、無事に、五体満足で産まれてくれて良かった。暗かった未来が、明るい未来を見れて(気持ち的に)、明るい希望が持てました。


Q7:子どもへ

未熟なママで、貴女を育ててあげることができず、手放してしまいごめんなさい…


Q8:出産を控え、苦しみ、悩んでいるマタニティーママさんへ

1人苦しまず、まずは相談してみてください。私は最初、電話するのが怖かったですが、勇気を出して電話して良かったと思っています。

離れてはしまったけど、可愛い我が子に出会えたので。離れる時は凄い辛い、苦しい。でも、血縁だから…戸籍は法律上変わっても、我が子との絶対に切れないもの「血縁」。これだけは、絶対、変えられないから、だから、寂しくない。と私は思うようにしました。皆がそう思える人達ばかりでないことは、わかります。なので、まずは電話で相談。思っていることを吐き出すだけでも変わりますよ。気持ちが楽になります。


2017年1月6日

神さまからの新年のプレゼント

 神さまからの新年のプレゼント



神さまが新年のプレゼントを贈ってくださいました!
安産で、赤ちゃんもお母さんも健康そのものです。感謝します。
このふたりにも、そしてみなさんにも、すばらしい2017年になりますように!