ニュースレター53号!
ライフ・ホープ・ネットワークを応援してくださっている皆様へ
いつも温かいご支援をありがとうございます。
ニュースレター53号が発行されましたのでお知らせさせていただきます。
こちらよりご覧いただけます。
<ニュースレター No.53の主な内容>
1. シンシア・ルブルより代表交代のご挨拶
2. ホームステイのインタビュー
3. 2024年度上期の活動報告
ニュースレター53号!
ライフ・ホープ・ネットワークを応援してくださっている皆様へ
いつも温かいご支援をありがとうございます。
ニュースレター53号が発行されましたのでお知らせさせていただきます。
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<ニュースレター No.53の主な内容>
1. シンシア・ルブルより代表交代のご挨拶
2. ホームステイのインタビュー
3. 2024年度上期の活動報告
彼が借金、貯金もなくなって・・・
シングルマザーになったホームステイのインタビューです。
Q1. 妊娠がわかった時どんな気持ちでしたか?
嬉しかったです。子どもはもともと好きだったし、産もうという気持ちだけでした。
Q2. なぜライフ・ホープ・ネットワークに来ましたか?
働いていたけれど悪阻で仕事ができなくなり、収入がなくなりました。
彼の借金も私が返済しなければならなくて、貯金がなくなり、市役所に相談しました。産みたいと思っていることを伝えると、産むんだったら全力でサポートすると言ってもらえて、生活保護を受けられることとライフ・ホープ・ネットワークのことを教えてもらいました。
でもあまり人と関わるのが好きではないので、最初は行きたくないと思いました。
市役所の人に一回話だけでも聞いてみようと言われて見学に来て、シンシアと初めて会って、すごくいい人だなと思いました。
「おいで」と言ってくれて、来たいなと気持ちが変わりました。
Q3. ライフ・ホープ・ネットワークでの生活はどうでしたか?
楽しいです。一人でいた時は田舎で、病院もバスで2時間かかっていたので便利になりました。
もともと人が嫌いだったけれど、いろいろな人と関わる機会が増えて、人と話すのが楽しくなりました。
出産は、二日間陣痛促進剤をして大変でしたが、泣き声が聞こえた時は感動しました。嬉しかったです。生まれた時から顔が自分に似ていてびっくりしました。
Q4. これからのことについてはどうですか?
楽しく生活したいと思います。母子生活支援施設に入るので頼れる人がいるのは心強いです。
仕事をして、高校の卒業資格も取りたいと思っています。
子どもには、たくさん写真や思い出を残してあげたいな、なるべく人と関わらせてあげたいな、と思います。
Q5. 同じような状況の方にメッセージはありますか?
一人で抱え込まず相談すると気持ちが変わると思います。ホームステイで人との関わりも増えるし気持ちが楽になりました。
どんな選択でも頼れる場所はあります。
ご相談は毎日受け付けています!
0120-565-257
support@lifehopenet.com
(10:00-20:00)