2013年11月15日

赤ちゃんが生まれました!!

 赤ちゃんが生まれました!!

 

ライフホープネットワークにホームスティしている女性に、かわいらしい男の子が生まれたことを報告します! お母さんにも赤ちゃんにも、すばらしい未来がありますように。そしてこれからも、たくさんの写真を撮って、何度もここへ里帰りしてくださいね!!




2013年7月24日

ホームスティした女性からの報告

 ホームスティした女性からの報告


昨年ホームスティした女性が、赤ちゃんの写真を送ってくれました。なん て可愛らしいのでしょう! 母子ともに健康です。わたしたちにとって、このよう なニュースを聞くことは本当に嬉しいことです。



2013年7月15日

特別養子縁組を選んだホームステイのインタビュー

特別養子縁組を選んだホームステイ


Q1.ライフ・ホープ・ネットワークは、どうして知りましたか

私がライフホープにきたきっかけは、自分の親がネットでライフホープを見つけてきたのがきっかけです。最初はシングルマザーになるつもりで親に話をしましたが、反対され、ライフホープの存在を知り来ました。


Q2.ホームステイ生活はどうでしたか

最初は正直、苦痛の一言しかなかったです。自由にし過ぎてきた私には、大変でした。でも、それもすぐに慣れてきて、ここでの生活が良い意味で身についたと思います。ご飯を考えて作ったりして、シンシアさんにおいしいと言われた言葉と表情は今でも忘れません。


Q3.赤ちゃんを産んで、どう思いましたか

産んだ時は、本当にうれしかったです。無事に産まれてくれて本当に良かった。ただ、病院にいる1週間で私は、養子縁組を迷いました。でも、結果は養子縁組にしました。養子縁組をしたことにすごく罪悪感を感じました。でも、シンシアさんが生まれてきたことは素晴らしい。中絶したらダメなんだと言う言葉で立ち直れました。


Q4.現在の生活や将来の夢や希望については、どうですか

今の生活は充実しています。将来は、結婚がしたいです。子供ができて辛い気持ちになる恋愛ではなく、心から喜んでくれる人と結婚がしたいです。

2013年7月9日

ホームスティに赤ちゃんが生まれました

 ホームスティに赤ちゃんが生まれました


私たちのホームスティに、こんなにかわいい赤ちゃんが生まれたことをご報告できることを、幸せに思います。お母さんも赤ちゃんもとても元気です。ふたりの明るい未来を祈ります。



2013年4月15日

シングルマザーになったホームステイからの手紙

シングルマザーになったホームステイからの手紙


最初は嬉しかった妊娠。しかし相手との不仲で精神的に参ってしまい、経済力もなかった私は今回は諦めようとしていました。そんなときに友人が養子縁組を教えてくれたのです。そのときの私は、自分が幸せにする自信も育てる自信もなく中絶しか考えていなかったので聞く耳持たずでしたが、お腹の中で赤ちゃんが動いたときに「産んであげたい」と思ったのです。

産んで託すという選択をしてから早速いくつかの団体を調べ、対応とTV放映の雰囲気の良さからライフホープに決めてアポを取りました。ステイしてからは不安も最初だけで、実際は出産までとても楽しく安心して過ごすことができました。

ここでの生活、そしてこの出産で神様の存在と命の大切さ、愛と感謝について考えさせられました。私は現在、養子縁組を撤回してシングルマザーで子育てをしています。産まれてすぐ治療漬けになってしまった赤ちゃんと入院最後の日だけ一緒に過ごせたのですが、小さな身体で頑張るその姿を見て、いてもたっても居られなくなったのです。 

ここでは書ききれない位、出産まで本当に沢山のことがありました。私は中絶という行為をとても安易に考えていたと思います。今まで言い訳や逃げてばかりで本当に自分のことしか考えて居なかったのだな、と気づかされました。赤ちゃん(命)はギフトであり宝物だと実感しました。この経験は一生忘れません。

日々色々な話をしてくれ、出産にも立ち会ってくれたシンシアはじめライフホープと教会の方々に心からの愛と感謝を送ります。皆さんの応援があって今の私があります。共に過ごした楽しい時間を忘れません。短い間でしたが色々とお世話になり本当にありがとうございました。このご縁をこれからも大事にしていきたいです。

2013年3月15日

特別養子縁組を選んだホームステイからの手紙

特別養子縁組を選んだホームステイ


まず始めにライフホープの皆さんとホームステイを受け入れてくれて出産の時まで支えて共にいてくれたシンシアさんに感謝の気持ちを伝えたいです。

私は妊娠した当初、中絶しか頭になく軽い気持ちで中絶してこの妊娠はなかった事にしようと考えてました。

ですが、母親に命を殺す事は絶対にいけないと言われ自分でも赤ちゃんのエコー写真などを見て中絶は辞めようと思いました。

ですが、私はまだ若く経済的にも赤ちゃんを幸せに育てる事は出来ないと分かっていました。

そんな時ライフホープと出会って養子縁組という赤ちゃんにとって幸せな道がある事を知りました。

養子縁組はあまり知られていなく又、ほとんどの人が抵抗があると思います。

ですが、私はこの養子縁組に出会って考え方そして、命の大切さというのを心から感じる事が出来ました。

赤ちゃんを出産して初めて抱きしめた時に命の尊さを感じ出産してよかったと思いました。

また出産するまでの間もライフホープの方々が側でずっと見守ってくれていたので私は1人じゃないんだなと心から感じる事が出来ました。出会えてよかったです。

本当に感謝してます。

2013年3月12日

LHNは2人のかわいい女の子を迎えました!

 LHNは2人のかわいい女の子を迎えました!

 

この数週間でわたしたちは、ホームスティの方たちが産んだふたりの女の子を迎えました。ひとりの赤ちゃんは、すばらしい両親のもとに養子縁組される予定です。そして、もうひとりの赤ちゃんのお母さんはシングルマザーの道を選び、家族の助けを借りながら、赤ちゃんを育てていくことになりました。お母さんたちにも、赤ちゃんたちにも、そして新しい両親たちにも、よい人生がありますように。そして今週、新しいホームスティがやってくるのを待っています…。
 

2013年1月17日

赤ちゃんが生まれました

 2013.1.15 「赤ちゃんが生まれました」


12月、1月にかけて、2人のホームスティに赤ちゃんが生まれました。どちらの赤ちゃんもとてもきれいな女の子でした!お母さんと赤ちゃんに、すばらしい未来がありますように。わたしたちスタッフは、ホームスティの方たちと、互いにわかりあっていく過程を楽しみました、そして将来も連絡を取り合って行きたいと思っています。

さて、今日は、新しいホームスティがやってきました。スタッフはとても忙しくしています。そして、こんな毎日がとても嬉しいのです…。



2013年1月15日

特別養子縁組を選択したホームステイからの手紙

特別養子縁組を選択したホームステイからの手紙


世間の人たちは養子縁組のイメージは神様が赤ちゃんを里親に授けたと思っています。でも、赤ちゃんを養子縁組に出した両親に対しては、自分勝手だと思われているようですし、また、私自身もそう思っています。だから以前は人前では、養子縁組をすることを知られると恥ずかしい思いをしました。でも、今は大丈夫です。ライフ・ホープ・ネットワークのホームステイで、私をシンシアが心から受け入れてくれました。シンシアと一緒に生活していたから、安心して、よく食べることができ、出産することができました。

養子縁組の決心が正しいかどうかはわかりませんが、私の気持ちは救われました。みなさんの愛を感じ、神様の存在を知ることができました。本当にありがとうございます。ホームステイ中にお世話になった方々に心から「ありがとう」と言いたいと思います。お元気で、さようなら。


シングルマザーになったホームステイの女性のインタビュー

シングルマザーになったホームステイの女性のインタビュー


Q1.ライフ・ホープ・ネットワークは、どうして知りましたか

LHNを知るまでいた施設の不安、不満を相談していたら役所の人が教えて紹介してくれました。


Q2.初めてライフ・ホープ・ネットワークの人と会って、どう思いましたか

とてもフレンドリーで不安は全くなかったです。ホームステイを即決してくださったのもうれしかったです。


Q3.ホームステイ生活はどうですか

とてもリラックスできて、自分の時間も自由な時間もありつつ、コミュニケーションもとれるのでいい生活ですごせます。


Q4.赤ちゃんと初めて会った時は、どう思いましたか

帝王切開は、こわくて大変だったけど、やっと会えたと感動しました。妊娠生活の大半は、あまり楽しいものではなかったので、早く子供の顔が見たいとずっと思っていたのでうれしかったです。


Q5.将来の計画(夢や希望について)はどうですか

念願だった自分の子供を産めたので、これからは、この子の為に良い生活ができるようにがんばりたいです


2013年1月8日

明けましておめでとうございます。

 明けましておめでとうございます。


ライフホープネットワークより新年のご挨拶を申し上げます。

2012年秋、マイカとわたしは約3ヶ月間アメリカに帰りました。わたしにとっては4年ぶりの、マイカにとっては初めてのアメリカでした。わたしの家族たちはすぐにマイカのことが大好きになり、マイカはいとこたちととてもよい時間を何度も過ごしました。また、あちこちの教会や集会で20回以上、ライフホープネットワークの活動について話すことができたことにも感謝しています。多くのアメリカ人が、私たちのために祈ってくれました。向こうに行っている間、ふだんでは考えられないほどたくさんのクライアントから、ライフホープネットワークに問い合わせがあったのは、そのおかげだと思っています。

11月下旬に日本に戻るとすぐに、2人のホームスティがやってきました。区役所を通して紹介されたひとりの女性は、シングルマザーになりました。そして、もうひとりの女性は、養子縁組することを決断しました。彼女の今の状況には、それがベストの選択だからです。

12月には、ばんたね病院の看護士の方たちを対象に、養子縁組のプレゼンテーションができたことも嬉しいことでした。こんなに大きくて協力的な病院が、ライフホープネットワークからたった5分の距離にあることを感謝します。神さまの恵みにより、この1年が、わたしたちにとっても皆さまにとっても、すばらしいものとなりますように!