2018年11月19日

かわいい赤ちゃんが生まれました

  かわいい赤ちゃんが生まれました

 
ステイ中の女性に、こんなかわいい赤ちゃんが生まれました。
お母さんも赤ちゃんも元気です。
私たちもとても嬉しいです!




2018年11月15日

特別養子縁組を選んだホームステイのインタビュー(2018年11月)

特別養子縁組を選んだホームステイ


Q1:妊娠がわかった時どう思いましたか?

初めはどうしようと焦りました。

親に言った時にはもう中絶できない時期になっていて、それで産めるのが嬉しいという気持ちもあり、複雑な心境でした。


Q2:どうしてライフ・ホープ・ネットワークに来ましたか?

親が見つけてくれました。 親に妊娠を告げた時は「どうするの?」と言われましたが、応援はすると言ってくれました。


Q3:ホームステイの生活はどうでしたか?

初めは不安でしたが楽しかったです。

2ヶ月間で色々なことを学べました。

同じような状況の人と一緒に暮らして、同じ思いの人が自分だけではないことがわかって、頑張ろうと思えました。


Q4:なぜ養子縁組を選びましたか?

自分では最初は養子縁組に出す気はなかったのですが、親が希望しました。 赤ちゃんの父親のことを考えると仕方ないかなと思いましたが、産んだら、やはり最後は離れるのが嫌だったです。

でも一人で育てるのも辛いし、これでよかったと思います。


Q5:将来の計画(夢や希望)についてはどうですか?

将来の夢を叶えるために、これから通信制の学校に行きます。

学校に行きながらバイトをしてお金を貯めたいし、卒業後は専門学校に行きたいです。


Q6:同じような状況の方にメッセージをお願いします。

私は産んでよかったと思っています。

痛かったし辛かったけど可愛い赤ちゃんに会えました。

知り合いで中絶した人もいましたが、赤ちゃんを見た時、中絶も辛いんじゃないかなと思いました。

出産のために学校をやめることになりましたが、やめてでも赤ちゃんを産むことができてよかったです。


2018年9月15日

特別養子縁組を選んだホームステイのインタビュー(2018年9月)

特別養子縁組を選んだホームステイ


Q1:妊娠がわかったときどんな気持ちになりましたか?

胎動がはじまって初めて妊娠に気付きました。

情けない話ですが、お腹がでてきたのは単に太っただけだと思っていたので、妊娠したと確信したときは本当にどうしようかと思いました。

彼がいたのですが、風俗の仕事をしていたので、お父さんも誰なのかハッキリと分からないのもあって、かなり情緒不安定になっていました。


Q2:どのようにしてライフホープネットワークを知りましたか?

ベアホープという、困っている妊婦さんたちを助けてくれる団体にまず相談しました。

そこでライフホープを紹介していただき、ホームステイとしてお世話になることになりました。


Q3:ライフホープネットワークでの生活はいかがでしたか?

すごく楽しかったです。

あまり良いとは言えない状態の私に嫌な顔や変な同情などせず、すごく普通に接してくれたのが嬉しかったのをよく覚えています。

それでも困ったときは助けてくれて、支えてくれて…

おかげでとても安定して生活できました!


Q4:なぜ特別養子縁組を選んだのですか?

自分がまともに子育てをできるとは思えなかったのが1番の理由です。

お父さんがわからなくても、私の子供なのは確かなのでちゃんと育てたいという気持ちもありました。

でも、子供のことを考えると、しっかりした生活水準の親の元で育つのが、この子にとって1番良いのではと思いました。

実際、養親さんたちはしっかりとしたお仕事としていらして、とても優しくて、楽しい方達だったので、この判断は間違ってないと思えました。


5:今後の予定は?

いずれきちんと彼と籍を入れて、そこでしっかりと家庭を築きたいです。


Q6:同じような状況の方にメッセージをお願いします。

私のような状況になってしまう方はたくさんいると思います。

そうそう1人で解決出来る問題ではないと思います。

正直、私は妊娠がわかったとき、人生で最悪の状態だと思ってしまいました。

自分が恥ずかしくて、誰にも言いたくないとも思いました。

でも、思いきって相談してみて良かったです。

私の子供にとって最も良い判断だと思ってますし、私自身、とても良い経験になりました。

今悩んでいる方は、相談だけでもされることをおすすめします。話すだけでも心が軽くなると思います。 

2018年9月7日

こんな美しい赤ちゃんが生まれました

 こんな美しい赤ちゃんが生まれました

 
ホームスティ中の女性に、こんな美しい赤ちゃんが生まれました。
母子ともに幸せになりますように。




2018年7月19日

かわいい赤ちゃんが生まれました

 かわいい赤ちゃんが生まれました

 
かわいい小さな赤ちゃんが、生まれました。赤ちゃんもお母さんも、今は自分のアパートに住んでいます。わたしたちスタッフも、とても嬉しいです。




2018年5月22日

とても美しい赤ちゃんが生まれました!!

 とても美しい赤ちゃんが生まれました!!

 
嬉しい報告です、ホームスティ中の女性にこんなにきれいな赤ちゃんが生まれました。
赤ちゃんのことも、お母さんのことも、とても大切に思っています。




2018年5月15日

特別養子縁組を選んだホームステイのインタビュー(2018年5月)

特別養子縁組を選んだホームステイ


Q1:妊娠がわかった時どう思いましたか?

驚きました。

検査薬で確かめる前から、生理が来ないし多分妊娠してしまったとわかっていたけれど、どうしよう、どうしよう、と思ってなかなか親に言えないでいるうちに時間が経ってしまいました。

親に話して、検査をしてやはり妊娠しているとわかった時には、もう22週を過ぎてしまっていました。

どうにかして中絶できる病院がないか探しましたが法律上どこでもできないとわかり、出産することになりました。


Q2:どうしてライフ・ホープ・ネットワークに来ましたか?

保健師に紹介してもらいました。

妊娠のことは両親しか知らず、妹や近所の人に知られたくなかったので、家から少し離れた場所でのホームステイを選びました。


Q3:ホームステイの生活はどうでしたか?

最初はとても緊張しました。英語は苦手だったし・・・。

でもしばらくしたらリラックスできて、英語も少しわかるようになりました。

一緒にホームステイしていた人達はみんな優しいし気遣ってくれました。シンシアさん(スタッフ)は妊娠中の対応についてたくさん経験があってよくわかっているので安心できました。


Q4:なぜ養子縁組を選びましたか?

年齢的に自分が親になるのは子どもがかわいそうだと思ったからです。

大きくなってから友達に「なんであんなにお母さんが若いの?」と聞かれるかもしれないし。

でも施設に入れるのは不安でした。

養子縁組なら赤ちゃんの成長の様子も教えてもらえるし、安心できると思いました。


Q5:将来の計画(夢や希望)についてはどうですか?

今回の妊娠ではたくさんの人に支えてもらいました。

普通の人が経験しないことも経験しました。

今度は自分が他の人を支えられるようになりたいです。


Q6:これからライフ・ホープ・ネットワークに相談に来る女性にメッセージはありますか?

できるだけ中絶しない選択してほしいです。 私も最初は中絶しようとしていましたが、その時はパニックになっていて、落ち着いて考えたら、命を大切にしなければいけないと思いました。

本当はおめでとうと言われて生まれてくるべき命が、宿った場所が自分のお腹だったという理由だけで絶たれてはいけないと思いました。

22週を過ぎて中絶ができなくて良かったと今は思っています。

自分では育てられない状況でも、相談をしてみてください。

2018年4月26日

ライフ・ホープ・ネットワークの働きが紹介されています

 日本テレビNNNドキュメント

「マザーズ 『特別養子縁組』母たちの選択」

にて、ライフ・ホープ・ネットワークの働きが紹介されています。
(6:39のあたりから、ご覧下さい)
 
紹介動画URL
 

http://www.dailymotion.com/video/xps5n4

 

2018年4月15日

特別養子縁組を選んだホームステイのインタビュー(2018年4月)

特別養子縁組を選んだホームステイ


Q1:妊娠がわかった時、どう思いましたか?

驚きしかなかった。

自分の今の生活では育てることができないし、親にバレたらとかどこで堕ろせるのかということだけ考えていた。

また、何軒か病院を周り22週を過ぎていて堕ろすことができないことが分かり、これからどうなるのかという不安でいっぱいだった。


Q2:どうして、ライフホープネットワークに来ましたか?

名古屋市の妊娠SOSに電話した時に紹介してもらった。妊娠を知っているのは私の友達と両親のみだったので妊娠したことが妹や知り合いに知られずに過ごしたかったから。


Q3:ホームステイの生活はどうでしたか?

とても楽しく過ごすことができた。英語はそんなに好きではなかったけど暮らしていくうちに英語を話すことに抵抗がなくなった。

一緒に暮らす人やカフェで会う人は優しい人ばかりでとてもよかった。自分の家に帰る時、一緒にホームステイしている人と離れるのが寂しかった。


Q4:養子縁組を決めたのはどうしてですか?

最初は自分には育てる経済力がなかったため養子縁組を考えた。妊娠を両親に告げると両親は子育てをサポートすると言ってくれたためどちらにするべきか悩んだ。養子縁組するのは無責任ではないか、シングルマザーとしてやっていくのは大変で子供にとってもかわいそうなことなのではないか、子供を1人抱えて就職先が決まるのか、子供には産んだ母親が1人いるのと血は繋がってないけど両親が揃っているのはどっちがいいのか、もし養子縁組したら子供は一生傷つき恨むのではないかとかたくさん悩んだ。

養子縁組してくださる夫婦の写真や手紙を見て安心したことで最終的に養子縁組の方が良いと思いながら過ごした。

しかし出産した後赤ちゃんと一緒に過ごしてみると、なんとかしてずっと一緒にいれないかと強く思った。たとえ辛い生活になっても赤ちゃんのために頑張れると思った。

赤ちゃんのためになにが幸せなのかをもう一度よく考えた。

仕事も決まっていない学生で赤ちゃんの父親も一緒にいてくれない私が育てるよりも愛してくれて経済的にも豊かな夫婦の元に赤ちゃんが行くことが赤ちゃんの幸せだと思い決定した。

また育ててくださる方にお会いすることができ、必ず赤ちゃんは幸せになると確信できたから。


Q5:将来の計画(夢や希望)についてはどうですか?

今年は良い就職先を見つけて大学を卒業する。そして生みの親として子供に恥ずかしくないような人生を送りたい。経済的に自立し、子供を望んでくれるパートナーを見つけて、また子供を授かりたい。


2018年4月6日

女の子が生まれました

 女の子が生まれました

 

ライフホープにスティ中の女性に、こんな美しい女の子が生まれました。
お母さんにも赤ちゃんにも感謝します。
おめでとうございます!




2018年2月15日

ホームステイのインタビュー(2018年2月)

ホームステイのインタビュー


Q1:妊娠がわかった時、どう思いましたか

嬉しかったです。産みたいと思いました。


Q2:どうしてライフホープネットワークに来ましたか

一人では出産が難しかったからです。最初はベアホープに相談し、ライフホープネットワークを紹介されました。


Q3:ホームステイの生活はどうでしたか

楽しかったです。食事とか!色々な人と一緒の、普段はできない生活の中で、色々なことを学べて、人としても変わることができました。


Q4:産んだ後で、どんな気持ちになりましたか

産まれた時には感動しました。産んでよかったと思いました。 

それから子どもを抱いてまたあらためて産んでよかったと思いました。全部愛しかったです。


Q5:これからの将来、夢や希望はありますか

あります。うまく説明できないですが…。私はもともと人見知りでしたが、ここに来て毎日人と関わって、将来に対する考え方も大きく変わりました。


Q6:出産を控え、悩んでいる女性へ

一人で悩まないで下さい。私も何でも話せる性格ではないですが、まず人に話すことが大切です。

特別養子縁組を選んだホームステイのインタビュー(2018年2月)

特別養子縁組を選んだホームステイ


Q1:妊娠がわかった時どう思いましたか?

正直驚いた。

現在独身で年齢が44歳だったのでまさか妊娠するとは思ってもいなかった。


Q2:どうしてLHNを知りましたか?

中絶をしたくなくて、出産を希望して、インターネットで検索をして、LHNに相談してみようと思ったため。


Q3:相談をしてどう思いましたか?

本当に産んでいいのだろうか?この先どうなるだろうという不安とLHNがどのような団体であるかわからなかったので、直接会ってみようと思った。

会った結果、信頼できると思ったので、ホームステイを決め、具体的に日時を決め、ホームステイを開始した。


Q4:ホームステイの生活はどうでしたか?

いろいろ教えてもらう事が多く、得難いものがあった。シンシアさんが養子を育てているのを見て、特別養子縁組のイメージが実感できた。

それで自分も養子縁組をしようと決心ができた。


Q5:出産して気持ちはどうでしたか?

良かったとしか思わなかった。


Q6:実際に養子縁組をしてしてみてどうですか?

最初は中絶しようと考えたが自分の価値観が間違っていると感じ、出産まで至れたことを有難いと思い、赤ちゃんは育ての御両親に托する事ができ安心している。


Q7:これからの計画や希望は何ですか?

人を思いやり、穏やかな生活をしたい。周りの人に感謝を忘れずにいたい。